新型コロナ後遺症外来

最終更新日 : 2021年10月5日
作成 : 大森町駅前内科小児科クリニック医師

新型コロナ後遺症外来

新型コロナウイルス感染症の後遺症とは?

新型コロナウイルスに感染し、隔離期間が終了して通常の社会活動を送りたいにも関わらず、下図のような様々な症状が続く方が一定数いらっしゃいます。
そのような一連の症候群は新型コロナ後遺症ではないかと考えられています。
新型コロナ後遺症は、時間の経過とともに徐々に改善するとされているものの、時に半年以上続くこともあるなど、分かっていないことが多いのが現状です。

  • 倦怠感(だるい)
  • 息苦しさ・咳
  • 味覚・嗅覚障害
  • 脱毛
  • 気分の落ち込み(うつ・不安)
  • 思考力・集中力の低下
  • 動悸
  • 立ちくらみ

新型コロナ後遺症かもしれないと思ったら

コロナ後遺症の根本的な治療方法は見つかっていませんが、受診を検討してみましょう。
コロナ後遺症は多岐にわたるため、恐れ入りますが当院で全てをカバーすることはできません。
以下の表をご覧いただき、当院で対応可能な症状でお困りの場合はご受診ください。

お困りの症状該当する診療科当院で対応可能なもの
実施する検査
倦怠感(だるい)
疲労感
動悸・立ちくらみ
内科○ 採血
息苦しさ

胸痛
内科○ 採血・レントゲン
気分の落ち込み(うつ・不安)
思考力・集中力の低下
睡眠障害
心療内科×
味覚・嗅覚障害耳鼻科× 耳鼻科ご紹介可能
脱毛皮膚科× 皮膚科ご紹介可能

コロナ後遺症の症状は、身体の不具合(器質的疾患)と心理的な不具合(精神的疾患)に大きく分けられますが、当院で診療可能なものは、前者の器質的疾患です。
例えば、疲労感・だるさが続く場合は、採血で炎症反応の評価を行い、せきが続く場合は、レントゲンで肺炎の有無の評価を行います。
検査で明らかな異常がない場合は、対症療法(症状を緩和させる薬)が中心となります。
咳がつらければ咳止め、頭痛がつらければ鎮痛薬、といったものです。
漢方薬の処方もしております。

費用

通常の保険診療の自己負担となります。
(新型コロナウイルス感染に伴う自宅療養期間終了後の診療は、公費対象ではありません)

コロナ後遺症外来の受診の際に、新型コロナウイルスへの抗体がついているかもチェックが可能です。
こちらは自費診療となります。ご希望の方は受付時にお申し出ください。

費用など詳細は以下のリンク先をご覧ください。

新型コロナ後遺症外来の流れ

  1. 予約
    LINE予約内科 > 新型コロナ後遺症 を選び「問診票」にご回答ください
  2. 来院・診察
    医師がお話を伺い、診察します
  3. 検査(必要時)
    必要に応じて検査(採血・レントゲンなど)を行います
  4. 処方(必要時)
    症状に合わせた処方を行います(咳止め、解熱鎮痛薬、漢方など)

ご予約方法

LINE診療予約からご予約ください(24時間対応)。
診療科「内科」をを選択ください。
電話予約は受付しておりませんのでご了承いただけますと幸いです。