オーストラリア渡航前のPCR検査と陰性証明書の発行

公開日 : 2021年11月26日
作成 : 大森町駅前内科小児科クリニック医師

こちらは医師がオーストラリア渡航に必要なPCR検査・陰性証明書について解説するページです。

当院の特徴

  • ハワイ州・中国大使館指定医療機関
  • 日本渡航医学会指定
  • QRコード付き証明書に対応
  • 土日祝の検査・書類発行可能


世界50ヵ国以上の渡航サポートの実績があります。

陰性証明書を最短当日にお受取り

個人の方LINE予約 
企業・団体の方お問合せフォーム (旅行会社の代行予約可)
検査スケジュールの管理は必ずご自身で調整下さいますようお願いいたします。 

陰性証明書の発行スケジュール

検査日時陽性連絡※陰性証明書交付※※
平日午前(09:00~12:30)当日 16:30~17:30当日18:00~
平日午後(15:00~18:30)翌日 12:00~14:00翌日15:00~
土日祝午前(09:00~12:30)当日 16:30~17:30翌朝10:00~
土日祝午後(14:00~16:00)翌日 12:00~14:00翌日15:00~16:00

陽性の場合のみ情報をいただいている電話番号にSMS(ショートメールで通知いたします。
※※海外渡航用(英語)、国内用診断書、検査結果用紙を含みます

陰性のご報告は行っておりません。上記の該当時間帯にSMS通知がなければ「陰性」とご認識ください。

費用

治療のための検査ではないため、自費となります。

自費PCR検査28,000円(税込)
陰性証明書5,000円(税込)
陰性証明書は英語で記載されます 

オーストラリア渡航に必要な検査証明(英語の陰性証明書)の発行

オーストラリアへの渡航に必要な証明書(PCR陰性証明書)は当院で発行が可能です。
当院は信頼性の高い「リアルタイム方式によるRT-PCR(Real time RT-PCR)」を実施しており書類に記載されます。
医師の署名・押印をご希望の方は書類原本のお渡しとなります。郵送は承っておりませんのでお手数ですがクリニック窓口でお受け取りください。

オーストラリアへの渡航条件

  1. 日本出国前3日以内に実施したPCR検査の陰性証明書
    ※ 英語で作成いたします
  2. コロナワクチン接種証明書の提出が義務 (接種完了後7日以上経過)
    ※ 17歳以下の未成年者は、ワクチン接種完了者が同行する場合は免除
  3. 有効なオーストラリアのビザをもっている
  4. その他、詳細はコチラをご確認ください

日本のパスポート保持者は、Electronic Travel Authority(電子渡航許可=ETA)をアプリから申請できます。
ETAは、休暇や短期商用目的で、オーストラリアを訪れる方が対象になります。

※ 入国前に渡航要件が突然変更されるケースもございますので、外務省海外安全ホームページ在日オーストラリア大使館在オーストラリア日本国大使館などから最新情報をご確認ください。

受診時に必要なもの

  • パスポート(コピー可)
  • ご希望のフォーマットがある際は、プリントの上、書類をご持参ください

ご予約方法

個人の方

LINE診療予約をご利用ください。
LINEでは『翌月同日まで』ご予約可能です

・1ヵ月以上先のご予約をご希望の方
・LINEをお使いになれない方

に限り、お問合せフォームからの予約を承りますので以下のリンクからご予約ください。

個人のご予約はこちらのフォームからご連絡いただいてもLINE予約をお願いする場合がございますのでご了承ください。

企業・団体の方

以下のフォームからお問い合わせください。

よくあるご質問 FAQ

領収書はもらえますか?

はい、発行いたします。
企業・団体様(4名以上)の場合、請求書払いも承ります。

クレジットカードは使えますか?

はい、クレジットカードも対応しております

土日祝も書類を発行してもらえますか?

当院は週7日対応しており、土日・祝日の検査・お受け取りも同様です。
なお、詳しい発行スケジュールは以下のページをご覧ください。

>>海外渡航PCRの陰性証明書発行スケジュール・予約について

鼻からの検査ですか?

原則鼻からの検査を推奨しておりますが、
ご希望の方は唾液の検査も可能ですので、ご希望の方は受付窓口にてその旨お伝えください。

受診当日の持ち物は何でしょう?

パスポートまたはそのコピーをご持参ください。
事前にLINE予約でアップロードしていただいている方は不要です。

PCR検査前になにか気をつけることはありますか?

唾液検査をご希望の方は、検査の30分前以内のお食事やうがいはお控えください。