更新日:2021年12月4日
作成:大森町駅前内科小児科クリニック医師
2021年12月6日以降、日本を出国する『1日(前日)』以内に検査を受け発行された新型コロナウイルスPCR検査の陰性報告書が必要です。
ハワイおよびアメリカ本土渡航の方に限り、午前検査で当日18時頃に陰性証明書のPDF(電子印鑑・医師署名あり)メール送付を承ります。土日祝の午前にPCR検査を受けられた方も、PDFデータのメールは当日中にお受取り頂けるよう対応します。
ご希望の方は窓口でお伝えください。
ハワイ州公認の推奨医療機関です!
- ハワイ州・中国大使館指定医療機関
- 日本渡航医学会指定
- QRコード付き証明書に対応
- 土日祝の検査・書類発行可能
世界50ヵ国以上の渡航サポートの実績があります。
渡航要件が突然変更されるケースもございますので、大使館や外務省海外安全、ハワイ州観光局、よくあるご質問から最新情報をご確認ください。
陰性証明書を最短当日にお受取り
陰性証明書の発行スケジュール
検査日時 | 陽性連絡※ | 陰性証明書交付※※ |
---|---|---|
平日午前(09:00~12:30) | 当日 16:30~17:30 | 当日18:00~ |
平日午後(15:00~18:30) | 翌日 12:00~14:00 | 翌日15:00~ |
土日祝午前(09:00~12:30) | 当日 16:30~17:30 | 翌朝10:00~。但し電子媒体は当日18時に受取り可! |
土日祝午後(14:00~16:00) | 翌日 12:00~14:00 | 翌日15:00~16:00 |
※陽性の場合のみ情報をいただいている電話番号に、SMS(ショートメール)で通知いたします
※※土日祝の午前にPCR検査を受けられた方もPDFデータは当日中にお受取りいただけます
アメリカ本土およびハワイ渡航の方に限り、午前検査で当日18時頃に陰性証明書のPDF(電子印鑑・医師署名あり)メール送付を承ります。ご希望の方は窓口でお伝えください。
陰性のご報告は行っておりません。該当時間帯にSMS通知がなければ「陰性」とご認識ください。
費用はどのくらいかかりますか?
PCR検査 | 28,000円(税込) |
陰性証明書 | 5,000円(税込) |
2021年11月8日よりハワイ州独自の渡航制度は撤廃され、アメリカ合衆国本土への一般的な渡航手続きと同じになりました。
以前はハワイ州が指定する陰性証明書用紙が必要でしたが、当院のフォーマットで渡航いただけます。
当院はリアルタイム法によるRT-PCR検査を実施しております。
PCR検査の検体採取方法
ハワイ州は「鼻咽頭ぬぐい」と「唾液」を認めております。
当院はどちらの採取方法も対応しております。
痛みのない唾液検査をご希望の方は、窓口受付時に「唾液希望」の旨をスタッフにお申し付けください。
予約方法
個人の方
LINE診療予約からご予約ください。
受付は24時間対応しております。
診療科から「自費PCR」を選択し、診療内容を必要に応じお選びください。
企業・団体の方
企業・団体でご希望の方の相談も承っておりますので(団体割引あり)、ご希望の方はPCR検査専用お問合せフォームからお問い合わせください。
20名以上の団体の場合は、出張検査もご相談承ります。

米国ハワイ州への渡航に必要な要件
2021年11月8日時点では、以下の条件が当院を含むハワイ州推奨医療機関に通達されています。
アメリカ国籍及び永住権保持者「以外」の方
- ワクチン接種証明と渡航
3⽇前1日前までの陰性証明の両⽅が必要 - 何らかの理由でワクチン接種できない⽅は、アメリカ⼤使館へ問い合わせを⾏い、事前にアメリカ⼤使館からレターをもらわないと渡航できません。この例外条件は厳しく審査すると明記されます。
- 18 歳未満にはワクチン接種証明の提⽰は求めません。
- 2 歳未満には陰性証明も求めません。
- ⽇本の場合、ワクチン接種証明は、各市町村から公式に発⾏されるワクチン接種証明書となり、最終接種より 14 ⽇以上経過している必要があります。書類のデジタル化については現在調整中なので、原本持参を強く推奨します。
アメリカ国籍及び永住権保持者の方
- ワクチン接種
証明がある場合には、渡航 3 ⽇前まで証明があっても1日前までの陰性証明が必要 - ワクチン接種証明がない場合には、渡航 1 ⽇前までの陰性証明が必要
- 18 歳未満にはワクチン接種証明の提⽰は求めません。
- 2 歳未満には陰性証明も求めません。
- ⽶軍に関しては、別の規定になるので、アメリカ⼤使館までお問い合わせ下さい。
- 陽性後 90 ⽇後までは診断書があれば、陰性証明は必要ありませんが、詳細については CDC の HP にてご確認下さい。
ハワイ州保健局が指定する新型コロナウイルス陰性証明書イメージ(2021年11月8日より指定用紙は不要となりました)

トランジットに関する変更点(2021年11月8日付)
- ハワイ州への渡航の際に今まで必須としていた Safe Travel Program は、⽇本からの渡航の場合は、必要なしとなります。陰性証明書を PDF にてアップロードする必要はありません。
- ただし、アメリカ国内からハワイへの渡航は、依然として、Safe Travel Programを活⽤していますので、アメリカ本土を経由してハワイ⼊りする場合には、アメリカ国内にて指定医療機関による PCR 検査を受けて、陰性証明書を Safe Travel Program にアップロードする必要があります。
- 2021年11⽉8⽇時点で、ハワイ州内の離島間の移動に関しては、特別な検査や書類は必要ありません。
ハワイ到着後
空港で検温を受け、健康状態について事前に記入したハワイ州トラベル&ヘルスフォームのQRコード提示が義務付けられているようです。
検温時に38度以上あった場合や感染症状が疑われた場合は、現地で検査が行われ、結果次第ではハワイで10日間の自己隔離を行わなければなりません。