インドネシア渡航前のPCR検査と健康証明書の発行について

2021年12月4日更新
作成 : 大森町駅前内科小児科クリニック医師

こちらは医師がインドネシア渡航に必要なPCR検査・陰性証明書について解説するページです。

当院の特徴

  • ハワイ州・中国大使館指定医療機関
  • 日本渡航医学会指定
  • QRコード付き証明書に対応
  • 土日祝の検査・書類発行可能


世界50ヵ国以上の渡航サポートの実績があります。

陰性証明書を最短当日にお受取り

個人の方LINE予約 
企業・団体の方お問合せフォーム (旅行会社の代行予約可)
検査スケジュールの管理は必ずご自身で調整下さいますようお願いいたします。 

陰性証明書の発行スケジュール

検査日時陽性連絡※陰性証明書交付※※
平日午前(09:00~12:30)当日 16:30~17:30当日18:00~
平日午後(15:00~18:30)翌日 12:00~14:00翌日15:00~
土日祝午前(09:00~12:30)当日 16:30~17:30翌朝10:00~
土日祝午後(14:00~16:00)翌日 12:00~14:00翌日15:00~16:00

陽性の場合のみ情報をいただいている電話番号に、SMS(ショートメールで通知いたします。
※※海外渡航用(英語)、国内用診断書、検査結果用紙を含みます

陰性のご報告は行っておりません。上記の該当時間帯にSMS通知がなければ「陰性」とご認識ください。

インドネシア渡航に必要な検査証明(英語の陰性証明書)の発行

当院で発行可能です。
2021年10月8日時点で、インドネシアは到着72時間(3×24)前以内に「検体採取」された英文の陰性証明書(PCR陰性証明)が必要です。

在インドネシア日本国大使館のホームページによると、2021年7月に
インドネシアへの訪問査証(VISA)及び一時滞在査証の申請には、追加的に以下の書類が必要とされました
(インドネシア国内に滞在中の外国人が、新たな滞在許可を取得するために査証を申請する場合は不要)。

  1. 有効なPCR検査の陰性証明書(QRコードでチェック可能なもの)
  2. ワクチン接種証明書(必要回数が完了しているもの)
  3. 保健プロトコルに従い指定された宿泊施設等で少なくとも8日間の隔離を受ける意思がある旨の宣誓書(同意書)

QRコード付きの陰性証明書にも対応しております。御入用の際は、窓口でスタッフにお伝えください。
在インドネシア日本国大使館のホームページFAQによれば『入国のための陰性証明書にQRコードは必要ありません』との記載があります。査証(VISA)申請の方のみが、QRコードを求められているようです。

受診時に必要なもの

  • パスポート(コピー可)
  • ご希望のフォーマットがある際は、プリントの上、書類をご持参ください

ご予約方法

個人の方

LINE診療予約をご利用ください。
LINEでは『翌月同日まで』ご予約可能です

・1ヵ月以上先のご予約をご希望の方
・LINEをお使いになれない方

に限り、お問合せフォームからの予約を承りますので以下のリンクからご予約ください。

個人のご予約はこちらのフォームからご連絡いただいてもLINE予約をお願いする場合がございますのでご了承ください。

企業・団体の方

以下のフォームからお問い合わせください。

よくあるご質問 FAQ

領収書はもらえますか?

はい、発行いたします。
企業・団体様(4名以上)の場合、請求書払いも承ります。

クレジットカードは使えますか?

はい、クレジットカードも対応しております

土日祝も書類を発行してもらえますか?

当院は週7日対応しており、土日・祝日の検査・お受け取りも同様です。
なお、詳しい発行スケジュールは以下のページをご覧ください。

>>海外渡航PCRの陰性証明書発行スケジュール・予約について

鼻からの検査ですか?

原則鼻からの検査を推奨しておりますが、
ご希望の方は唾液の検査も可能ですので、ご希望の方は受付窓口にてその旨お伝えください。

受診当日の持ち物は何でしょう?

パスポートまたはそのコピーをご持参ください。
事前にLINE予約でアップロードしていただいている方は不要です。

PCR検査前になにか気をつけることはありますか?

唾液検査をご希望の方は、検査の30分前以内のお食事やうがいはお控えください。