海外渡航時に必要な陰性証明書・PCR検査

・QRコード付き証明書に対応
・土日祝の検査・書類発行可能

世界50ヵ国以上の渡航サポートの実績があります。

陰性証明書を最短当日にお受取り

個人の方LINE予約
企業・団体の方お問合せフォーム (旅行会社の代行予約可)
検査スケジュールの管理は必ずご自身で調整下さいますようお願いいたします。

海外渡航時に必要な
陰性証明書・PCR検査

個人をはじめ、企業・団体の方にも、多くご依頼をいただいております。
当院は新型コロナウイルスPCR検査導入にあたり、院内感染対策が認められ、東京都・厚労省からの正式な委託を受けております。
また、羽田空港から近くにあるため、出国前に空港周辺でホテル泊をされている首都圏外からお越しの方にも多くご利用いただいております。

PCR検査と陰性証明書の発行について

陰性証明書の発行スケジュール

ご自身でスケジュール調整の上、余裕を持ってご予約ください。

検査日時陽性連絡※陰性証明書交付※※
平日午前(09:00~12:30)当日 16:30~18:00当日18:00~
平日午後(15:00~18:30)翌日 12:00~15:00翌日15:00~
土日祝午前(09:00~12:30)当日 16:30~18:30翌朝10:00~
土日祝午後(14:00~16:00)翌日 12:00~15:00翌日15:00~16:00

PCR検査の結果は受診時に、結果確認のできるQRコードの載ったリーフレットをお渡ししますのでそちらからご確認ください。(当院からの結果連絡はございません

費用

PCR検査9,900円(税込)
陰性証明書5,000円(税込) / 枚
Fit to Flyをご希望の場合は別途文書代5,000円がかかります

陰性証明書・診断書の郵送は行っておりませんので、ご来院の上お受取りください。

陰性証明書のフォーマット

指定のフォーマットがない国へ渡航を予定されている方は、当院で『英語』の証明書をご用意いたします。
当院の書式では以下の項目が含まれます。

姓名(パスポート通りのスペル)
Name
パスポート番号
Passport No.
国籍
Nationality
生年月日
Date of Birth
性別
Sex
予定している渡航先入国日
Scheduled date of entry
発熱や咳などの症状がなく
フライト・渡航に適しているという文章
検体採取方法 鼻咽頭ぬぐい / 唾液
Nasopharyngeal Swab / Saliva
リアルタイム法によるRT-PCR検査
Real time RT-PCR
検査結果
Result Negative
検体採取日時
Sample date/Time
結果判明日
Date of Examination
検査機関とその連絡先
The name of laboratory and the contact details
PCR検査に使用している機器と試薬
RT-PCR Test System and diagnostic drug
医療機関名
Medical institution
医療機関の住所
Address of the institution
医師の署名
Signature by doctor
医師の免許証番号
Medical License No.
医療機関の押印
An imprint of a seal

多くの国で求められる「Real time RT-PCR」(リアルタイム法によるPCR検査)や検査日時・検査方法の記載も入っております。
書類に必要な項目や要件は、事前に必ずご自身で航空会社や渡航先の大使館等へご確認下さい。
ベトナム・ハワイ州・中国へ渡航される方は、各政府の指定フォーマットを使用しております

受診時に必要なもの

  • パスポート(コピー可)
  • ご希望のフォーマットがある際は、プリントの上、書類をご持参ください

予約方法

個人の方

LINE診療予約をご利用ください(診療科「自費PCR」を選択)。
LINEでは『翌月同日まで』ご予約可能です

・1ヵ月以上先のご予約をご希望の方
・LINEをお使いになれない方

に限り、お問合せフォームからの予約を承りますので以下のリンクからご予約ください。

個人のご予約はこちらのフォームからご連絡いただいてもLINE予約をお願いする場合がございますのでご了承ください。
企業・団体でご希望の方の相談も承っておりますので(団体割引あり)、お気軽にお問合せください。20名以上の団体の場合は、出張検査もご相談承ります。

海外渡航PCR検査 Q&A

PCR検査から陰性証明書をもらえるまでの期間はどのくらいですか?

最短当日に陰性証明書の発行が可能です。
証明書の郵送は行っておりませんので、当院にお受け取りにいらしてください。
ごく稀に検体が「再検査」にまわるケースがあり、結果判明が1〜2時間ほど遅延する場合がございます。
検査実施日について明確に記載されていない国は、出国前3日以内でのPCR検査の実施を推奨致します。

Real time RT-PCRの記載が必要なのですが、書類に記載いただけますか?

当院ではすべてのPCR検査を、Real time RT-PCR(リアルタイム法によるPCR)で行っており、陰性証明書にも記載がございます。

海外渡航前のPCR検査はどのように行われますか?

当院では鼻スワブ(インフルエンザの検査のように鼻から細い綿棒を入れる)の検査が可能です。

鼻スワブを用いたPCR検査はどのようなものですか?


上の写真のような細い綿棒を使います。
方法はインフルエンザの検査と同じです。
鼻の奥に綿棒を挿入し、数秒で抜いて終了となります。
その後、綿棒の先端を医療スタッフが下の写真のように容器に入れ、検体を提出いたします。